愛用者の声

VOL―04

VOL―04

人間ドックの”パイオニア”といわれる聖路加国際病院、人間ドック科 医長の河津晶子先生にお伺いしました ―睡眠不足が健康に与えるリスクを教えてください 睡眠不足は睡眠負債といわれ、いろんな病気を引き起こす可能性があります。睡眠時間が足りないことで、例えば身体の免疫力が落ちてくると言われています。免疫力を落とす理由のひとつはコルチゾールというストレスホルモンの分泌が増えてしまうことです。このホルモンが増えることで、血糖値やコレステロールが上がったり、代謝系の異常が起きてくることがあります。肥満のリスクも高まります。 睡眠時は交感神経と副交感神経のバランスが変わり、副交感神経の方が優位になりますが、それが出来ないとずっと緊張した状態やストレスがかかった状態が続くので、疲れが取れず、うつ病や精神的な不調を起こしやすくなります。 人間ドック科に入院される方には質問票があり、どんな食事をとっているか、何時に寝て何時に起きる習慣があるのか、運動はどれくらいしているかなどが項目にあり、それらを総合的にみながら説明やアドバイスをしています。 ―河津先生の睡眠スタイルについて教えてください 7時間眠ることが一番健康で長寿というデータが出ているので、患者さんには7時間寝ましょうと伝えていますが、私自身は6時間寝られたら良いほうです。寝つきを良くするために、寝る前にブルーライトを浴びないようになるべくスマートフォンやパソコンを見ないとか、カフェインをとらないようにしています。また、体表温度をあたたかくして体内温度を下げると比較的寝つきが良くなると言われているので、寝る前に少し冷たい牛乳を飲んだり、手足を冷やさないようにするなどして気を付けています。 ―kokikuの羽毛布団の使用感はいかがですか? 合掛けの羽毛布団を今(6月末頃)も使用しています。以前の羽毛布団はガサッとした感じでしたが、kokikuの布団はそれがまったく無く、ふわっとした感触で軽くてフィット感が全く違いました。お布団に包まれているという安心感があるので気持ちよく寝られます。羽毛の質の違いだけでなく、掛けカバーもそのよさを発揮していて、kokikuのシルクコットンのカバーは触った感じが滑らかでとても気持ちがよかったです。同素材のワンピースはふわふわ軽くて気持ちよく、天女の羽衣みたいですね。極上の眠りにつけそうです。 河津 晶子様聖路加国際病院人間ドック科医長 1968年 東京都生まれ。内科医、聖路加国際病院人間ドック科医長、病気ではなく病人を診る、全人医療をモットーに25年間総合的な診療を続けている。人間ドックでは、生活習慣病予防のための食事・運動指導の他、ストレスが心身に与える影響に目を向けて受診者の心の声に耳を傾けながら診療に励んでいる。趣味:油絵、ヨガ、卓球、煎茶道

2019年10月12日

VOL―03

VOL―03

美容業界の第一線で活躍され、高い技術と審美眼で国内外問わず多くのお客様から指示されている堀内様にお話をお伺いしました ―kokikuを知ったきっかけを教えてください 社長とは同郷で家族ぐるみのお付き合いをしています。素材にこだわりをもって誠実なもの作りをしているkokikuと友人思いの社長本人のイメージは「信頼できる」という点でも一緒です。 ―kokikuの羽毛布団の使用感はいかがですか? デュエットタイプの羽毛布団を使っていますが、これまで使用していたものと比べると暖かくて軽いです。夏はわりと涼しいので長いシーズン使用しています。 ―睡眠スタイルなど日常心掛けていることはありますか? 必ず湯船につかってから眠るようにしています。布団に入る時間は決まっていませんが、睡眠時間をあまりとれない分、睡眠の質にこだわっています。 寝具へのこだわりは肌触りが良い事が一番です。重いと寝苦しくなってしまうので、寝まきは触り心地に加えて軽さも意識しています。また、夏は麻素材のカバーリングを使っています。デザインはシンプルなものが好きです。 ―お客様と接するうえで堀内さんが大切にしていることは何ですか? その方のライフスタイルを引き出し、例えばよく行くレストランや選ばれる雑誌、好きなファッションなどからもイメージしてスタイリングに活かしています。 22年位の長いお付き合いのお客様もいらっしゃいますが、質が高く触り心地が良く、シンプルなものを求めていらっしゃる方には自分が良いと思うkokikuの製品をご紹介することもあります。 ―kokikuに期待することは何ですか? 例えば羽毛自体に色をつけて透明のカバーで覆って、カラフルでファッション性がある布団を作るなど、ファッションと融合した商品の企画があると部屋のワンポイントになると思います。 また、飛行機の機内で使用するブランケットなどの商品企画もあると良いですね。こういうものがあると良いというアイディアを個人的に色々と持っています(笑) 堀内 邦雄様GINZA PEEK-A-BOO中央通り店勤務 1992年PEEKABOO入社。アートディレクター兼店長として、サロンワークの傍ら国内外のカットセミナーや専門誌の撮影などで活躍中。カットの技術はもちろんサロンワークでのお客様からの支持も高く、日々美容に対する情熱をもって仕事をしている。

2019年10月12日

VOL―02

VOL―02

スポーツ文化振興に尽力され、ラグビーW杯や東京オリンピックをひかえてますます多忙な諸橋寛子様にお伺いしました ―kokikuを知ったきっかけを教えてください 私は福島県出身で2011年の東日本大震災をきっかけに東京に来ましたが、何がどうなるかわからない状況のなか、レンタル布団を借りたりホテルに泊まったりと転々としていた時期がずっと続きました。とにかく生きること、いま困っている人をどうしたら良いか、放射能問題に直面している子どもたちの事を考えるといてもたってもいられずに、目の前にある事に精一杯で自分自身をケアするゆとりがありませんでした。 9月に現在の財団United Sports Foundationを設立し、少しずつ生活が落ち着き始めた時に体の調子が悪くなってきました。疲れがたまって眠れない日が続いたんです。 そんな時期に知人に「睡眠って本当に大切だよ」と言われてkokikuを紹介されました。 家も車もない、何もないなかで、睡眠くらいお金をかけてもよいと思いました。当時はいかに短い時間で睡眠のクオリティを上げるかという事が最優先でしたし、人生の3分の1の時間は寝てるわけですから、だったらベストなものを・・・ということでkokikuのアイダ―ダックの羽毛布団を選びました。 ―kokikuの羽毛布団の使用感はいかがですか? とにかく軽いから感触が全然違います。冷え症なので、以前は靴下を履いて寝ていましたが、kokikuのアイダ―ダックの羽毛布団にしてからは靴下を履かなくても冷たい手足がすぐに温かくなってあっという間に眠れます。逆に暑く感じる時にはヒートダウンしてくれます。余計な動きも無くなって、朝起きてもほとんどお布団が乱れていないんです。寝心地が良く、すごく深い眠りが出来ると実感しています。 ―寝具を選ぶときのこだわりはありますか? 肌に触れる部分はなるべくスムーズな素材で洗濯しやすいシルク・コットンといった天然素材が好きです。本物で上質な天然素材を使っているkokikuのクオリティがたくさんの人にも伝わったら良いと思います。 ―睡眠スタイルなど日常心掛けていることはありますか? 睡眠は7時間以上と決めています。睡眠以外にも、週に4日筋トレをするなど定期的に体のケアをしていますし、食にも気を付けています。 わたしが健康を維持する活力は、いま携わっているスポーツを通じて未来を担う子どもたちへ貢献するという生きがいがあるからです。2030年シンギュラリティといわれる時代がくるなかで、子どもたちには、時代の変化に対応できる力を身に着けてほしいと思っています。 諸橋 寛子様一般財団法人ユナイテッド・スポーツ・ファウンデーション(USF)代表理事 USFの代表理事の他、(一財)脳神経疾患研究所、(特非)スペシャルオリンピックス日本・福島、(一社)ホッケージャパンリーグなど多数の理事を兼任。スポーツを通じて健康的な社会の創造発展、未来を担う子ども達の育成貢献を理念とし、スポーツ文化振興活動に尽力している。

2019年10月12日

VOL―01

VOL―01

広告・イベント運営会社を経営され、幅広い人脈をお持ちの武部英哉様ご夫妻にお伺いしました ―kokikuを知ったきっかけを教えてください 英哉様:十何年以上前に仕事を通じてkokikuを知りました。 ―kokikuの羽毛布団の使用感はいかがですか? 英哉様:暖かいというのが第一印象で、今まで使っていたものとの違いに驚きました。出張に行くとホテルの布団が重く感じるので、軽くて暖かい布団でいつも寝られていることに感謝しています。 自分が使って良いなと思う物をプレゼントしたいと思っているので、両親やお客様へのお祝いなどにもkokikuの羽毛布団を贈っています。研究者の父は、数字の裏付けデータをしっかりと持つ、そういう意味では細かくてこだわりのある人だと思いますが、素材と加工にこだわったkokikuの寝具をプレゼントすると喜びます。父だけでなく、プレゼントしたほとんどの人は「今まで使っていたものは何だったのだろう。」と言って本当に喜んでくれます(笑)包装もとても奇麗にして贈っていただけるので、安心してプレゼントすることができます。 ひと美様:寒いときに暖かいだけでなく、暑いときには涼しく快適なので、私と息子は真夏以外の3シーズンを使用しています。 ―寝具を選ぶときのこだわりはありますか? 英哉様:ベッドのマットレスはアスリート並みにこだわっています(笑) 寝るときの恰好はあまりこだわっていないので、今以上睡眠の質を上げるには、寝ていて楽なパジャマを着るとか、寝る前に心地よい照明や香り(お香やディフィーザー)なども意識したほうが良いのかなと思います。 ひと美様:カバー類やパジャマはコットン素材が好きです。疲れがあまり残らないような気がします。また、枕は羽毛のもの(ダウンピロー)が一番楽です。 ―仕事をするうえで武部さんが大切にしていることは何ですか? 英哉様:お客様の想像を超えたいと常に思っています。そのためには目の前の仕事を正確にこなすことも大切だと思います。そういう意味で、素材にこだわって良いものを提供して、人を笑顔にさせるkokikuの仕事と一緒だと思います。今後kokikuにはもうひとつ上の質の良い睡眠の提案、例えば香りや照明、マットレス、カバー類のコーディネイト、服などトータル的な寝室のプロデュースをしてほしいなと期待しています。 武部 英哉様株式会社エーアイ・ソリューション 代表取締役社長 小学校2年から高校まで野球漬け、大学時代のイベントの企画運営活動から広告に興味をもちはじめ、2012年に新宿区神楽坂にて医療系広告・イベント運営会社を設立、株式会社エーアイ・ソリューション代表取締役社長となる。妻・息子(10歳)・愛犬(13歳)と暮らす。週末は子供の学童野球を少しだけお手伝い。アンチエージングのため、最近はスポーツジムでパーソナルトレーナーの力を借りて肉体改造中。(笑)将来(老後)の目標は沖縄でカレー屋を開くこと。

2019年10月11日

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kokiku 青山ショールーム

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