自然素材の寝具にこだわる理由
2022.07.11
暑い日が続きますが皆さまいかがお過ごしですか?
暑くて寝苦しい、クーラーで冷えて夜中に目が覚めるなど、夏の寝具選びは難しいですよね。
室温が20度前後であれば、夏用に羽毛量を調節された肌掛けふとん(ダウンケット)をお勧めします。
快適な睡眠を得るためには、寝床内の温度が33〜36度、湿度50%が最適と言われています。この環境を保つためには、素材そのものに高い吸湿性・放湿性が備わっている自然素材の寝具を選ぶことがとても大切です。
人は睡眠の初期が最も発汗すると言われ、一晩での発汗量はコップ約1杯分(200〜300cc)にもなります。この汗をいかに吸湿・発散させるかが寝具選びの重要なカギとなります。
羽毛(ダウン)は吸湿・放湿性に大変優れた素材です。暑い夏でも蒸し暑くなくクーラーの冷えから身体を優しく守ってくれます。
またkokikuのダウンケットはがわ生地がコットンまたは麻の自然素材100%の生地を使用しているため、熱や吸収した湿気をすばやく空気中へ逃します。
自然素材の寝具で夏の眠りを快適にしませんか?