羽毛布団をかけても寒いときは
2023.02.07
気温が低く寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
この時期、ベッド周りやお布団が寒く感じて眠りにくいという経験はありませんか?
羽毛布団を掛けても寒い場合、以下の点をチェックしてみてください。
🔷お布団が体にフィットしているか
体とお布団の間に隙間があると冷気が入ってきてしまいます。
羽毛は多過ぎるとパンパンに張って体のラインに沿いません。中の羽毛が充分に膨らむことができず、保温力が低くなるからです。
がわ地の素材や縫い方も質感に大きく影響します。羽毛本来の良さを活かすには、吸湿・発散性が高いのはもちろん、軽くて柔らかいがわ生地であることが重要です。
🔷購入当初のボリュームが無くなってきていないか
長年使ううちに皮脂やほこりなどの汚れで羽毛同士がくっついたりしぼんで、空気を含むことができなくなっている可能性があります。
そんな時はkokikuの羽毛布団の打ち直し(リフレッシュサービス)をぜひご利用ください。
🔷床からの冷気
特にフローリングの床は畳などに比べて底冷えします。
そこで、ベッドのマットレスや敷布団の上に敷く「敷きパッド」の厚さや素材を見直し、断熱性や保温性を効果的に高めることが重要です。
お勧めはダウンパッドです。
東京 南青山のkokikuショールームでもお試しいただけます。よろしければぜひお試しください。
寒い季節も暖かい寝具で快適な睡眠を♪