ホテルの寝心地に近づけるために~ダウンパッド
2016.08.08
高級ホテルのベッドの寝心地を想像するとき、ふかふかのマットレスを想像する人も少なくないと思います。
海外旅行をしているときに、旅先のベッドを使用して、その感触を家でも実現したいと考えたことがある人もいるかもしれません。
そんな“ふかふか”に近づけるための商品を紹介します。
ダウンパッド
その商品はダウンパッドです。
マットレスの上に敷くベッドパッドを、ダウン50%とフェザー50%をたっぷり入れて作りました。
kokikuのダウンパッドの特徴はマチ付きのキルトで作られているので、ダウンとフェザーのボリュームがしっかり確保されているところです。
身体をのせた時に体に当たるキルティング部分の凹凸の違和感が少なくなります。
そして、キルティングが細かく分かれていて羽毛の偏りをふせいでおり、均一な厚みを確保できるようにしています。
区切られた1マス1マスにはたっぷりとダウンとフェザーが入っています。
ダウンパッドの機能性
ダウンパッドの中に入っているダウンフェザーは、クッション性が高く、程よい体圧分散性があります。
1点にかかる体の負担を分散し和らげてくれるのです。
ご利用いただいているお客様からは、
腰のことを考えて硬めのマットレスを使っているけど、体に当たる部分も硬くてよい寝心地とは言えなかった。でも、マットレスの上にこのダウンパッドを敷いてから、沈み込みすぎないのに体へのあたりも柔らかで寝心地が良くなった。
という方や、
ポリエチレンやウレタンのマットレスを使用していると、冬にマットレスが硬くなり寝心地が悪化するが、
そういう時にダウンパッドを敷くと快適になる。
というお声もいただいております。
ダウンパッドをしくとふかふかと気持ちいいのですが、それだけではありません。
詰め物のダウンも、がわ生地のコットンも吸湿発散性があり、快適な湿度を保ってくれます。
また、中に入っているダウンは空気をたっぷりと含んでおり、保温力に優れています。
特に冬は身体の下から暖かく、掛けふとんを厚くするよりも効果的に温かくお休みいただけるのではないでしょうか。
ダウンパッドの使用感
海外を旅行したときのホテルでの寝心地を求めて、ダウンパッドをお求めいただいたお客様もいらっしゃいました。
沈みにくいマットレスが好みだけれど、肌触りは柔らかくしたい方にはとくにお勧めです。
ふんわりと体に当たり、体とマットレスのすきまを埋めて体を包んでくれます。
実際の使い心地も、マットレスの底に付き感がなく体へのあたりが柔らかいので、とても気持ちよいです。
寝た時に疲れがダウンパッドに吸い込まれていくような感覚がありました。
使用する際はマットレスの上に敷き、ボックスシーツで包んで使用します。
ぜひお試しください。