山梨の地ビール
2019.02.08
山梨の地ビール「富士桜高原麦酒」をご存じでしょうか?
1997年に富士の北麓、標高1000mに位置する醸造所(ブルワリー)で誕生したこのビール。
ドイツ仕込みの醸造技術をベースに、厳選された材料と富士山麓の良質な軟水から醸造された”至高のビール”だそうです。富士山を背景にしたレトロでお洒落なデザインも魅力的です。
kokikuスタッフが複数あるフレーバーの中から、写真の青紫色の「RAUCH ラオホ」を試飲!
この「ラオホ」はブナのチップで麦芽を燻煙して、モルトにスモークフレーバーを綴じ込めた「燻煙ビール」で、2012年にWorld Beer CupとWorld Beer Awardsをダブル受賞した名作です。そのお味は・・・・。
『甘すぎず、とんがった苦味も無くマイルドで、後味がすっきり。綺麗で美味しい水で作ったビールという感じ。』との事でした(笑)
定番のものから季節限定のフレーバーまで豊富なラインアップの「富士桜高原麦酒」。インターネットでも購入可能なようです。
kokikuの原点でもある富士山の麓。
その豊かな自然と水とを最大限に活かした素敵なクラフトビールのご紹介でした。