SINCE 1914

1世紀の時を超えて
受け継がれる技術と思い

大正3年、富士の麓の豊かな自然の中で織元として創業以来100余年、上質な素材を見極める目と技術に磨きをかける姿勢は、今もなお変わることなく受け継がれています。

kokikuの歩みと思い

お届けしたいのは
「最上の安らぎ」

世界中の生産者との信頼関係によって叶えられた上質な自然素材。その一つひとつの良さを最大限引き出すように、国内唯一の一貫製造工場で細心の注意をはらい丁寧に仕上げています。

素材選び・ものづくり

これまでも、これからも
自然と共に

私たちが手掛ける製品は、自然からの恩恵をたくさん受けて生まれています。だからこそ長年にわたり、自然に最上の敬意をはらい、環境保全への取り組みを続けています。

環境への取り組み

kokikuの製品

長い時間直接肌に触れるものこそ、上質であるほど、その時間を豊かにしてくれます。
自然素材にこだわり、使い心地を大切にした寝具やウエアで、癒しの時間をサポートします。

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羽毛布団をかけても寒いときは

羽毛布団をかけても寒いときは

気温が低く寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。この時期、ベッド周りやお布団が寒く感じて眠りにくいという経験はありませんか? 羽毛布団を掛けても寒い場合、以下の点をチェックしてみてください。 🔷お布団が体にフィットしているか体とお布団の間に隙間があると冷気が入ってきてしまいます。羽毛は多過ぎるとパンパンに張って体のラインに沿いません。中の羽毛が充分に膨らむことができず、保温力が低くなるからです。がわ地の素材や縫い方も質感に大きく影響します。羽毛本来の良さを活かすには、吸湿・発散性が高いのはもちろん、軽くて柔らかいがわ生地であることが重要です。 🔷購入当初のボリュームが無くなってきていないか長年使ううちに皮脂やほこりなどの汚れで羽毛同士がくっついたりしぼんで、空気を含むことができなくなっている可能性があります。 そんな時はkokikuの羽毛布団の打ち直し(リフレッシュサービス)をぜひご利用ください。 🔷床からの冷気特にフローリングの床は畳などに比べて底冷えします。そこで、ベッドのマットレスや敷布団の上に敷く「敷きパッド」の厚さや素材を見直し、断熱性や保温性を効果的に高めることが重要です。 お勧めはダウンパッドです。東京 南青山のkokikuショールームでもお試しいただけます。よろしければぜひお試しください。 寒い季節も暖かい寝具で快適な睡眠を♪

2023年02月07日

直営店

kokiku 青山ショールーム

〒107-0062
東京都港区南青山5-10-2 第2九曜Bldg.106

TEL : 03-6712-5700
Email: shop@kokiku.jp

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