アイスランディックアイダ―ダックダウン

アイスランドの北、起伏の多い海岸線に生息するアイダ―ダックは、厳しい寒さから約40度という高い体温を維持するために、大変優れた羽毛に覆われています。産卵時に親鳥は自分の胸からくちばしでダウンを抜き、巣の中に隙間のないよう敷きつめて、大切なたまごや雛を寒さから守るために断熱、保温の材料にします。雛が巣立ち、不要になった巣からアイダー農夫達が一つ一つ手で集めます。アイダ―ダックは国で保護されているため人が直接手で触れることができないのです。一つの巣から採取できる羽毛は約20g。一枚のふとんを作るために、十数個の巣から4回にわたって集めなければなりません。
1年を通してごくわずかな量しか採取できない珠玉の羽毛。これが、羽毛の宝石、キング・オブ・ダウンと呼ばれる所以です。

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アイダーダックの羽毛は、非常に長い羽枝がカギ状のため、一本一本が絡み合うので、羽毛同士がくっつきあい、細かな空気の層をたくさんつくります。 この極めて特殊なまとまる構造は、他のダウンには見られません。
目を閉じてそっと手のひらに置くと、重さを感じないないのに、じんわりとあたたかさが伝わってきます。まるであたたかい空気のようなダウンです。

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kokikuは、「キングアイダー社」と提携し、アイスランドから直接アイダーダックダウンを輸入しています。アイスランドの伝統的な方法で化学薬品を一切使わずに不純物を除去した羽毛を、山梨の工場で富士山系の天然水で洗いあげます。自然に、人にやさしい羽毛です。

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[ 2015.11.12 ]