春一番

春一番

3/9(土)、気象庁は関東各地で「春一番」が吹いたと発表し、横浜市で最高気温17度を記録するなど4月上旬並みの暖かさとなりました。
昨年より8日遅かったそうです。表参道ではトレンチコートを着た方を多く見かけるようになりました。

この「春一番」という言葉、ニュース等ではよく耳にしますが、一体何をさすのでしょうか。
ウィキペディア(Wikipedia)によると、
『立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風(秒速8m以上)のこと。春一番が吹いた日は気温が上昇し、翌日などは寒さが戻ることが多い。これを「寒の戻り」と言う。』
とあります。

「春一番」の明確な発生条件や認定基準は地域や気象台によって多生異なり、必ずしも毎年発生するわけではないそうです。
実際、東京では2015年(平成27年)に春一番の観測がありませんでした。

また、その語源は諸説ありますが、1859(安政6)年3月中旬、現在の長崎県壱岐島沖で強い南風にあおられ漁船が転覆。漁師53人が犠牲になり、それ以降、漁師らがこの強い南風を「春一」「春二」と呼び警戒する慣習が生まれたそうで、これが「春一番」の由来だそうです。
気象庁では1951年(昭和26年)から観測を行い、発表するようになりました。
約70年間も続いていたんですね~、驚きです。

いよいよ本格的な春の到来です。
花粉対策をしっかりと行いつつ、お散歩に出掛けて季節の変化を楽しみませんか♪

この記事をシェアする

[ 2019.03.12 ]